#02 Blueprint -思惑-
「気をつけたほうがいいよ。 もう始まってるかもしれない」 鳴は(高森奈津美)は恒一（阿部敦）にそう言った。
副担任の三神先生（宮牧美沙代）は今年から活動を再開した美術部の顧問で望月（山本和臣）は美術部。 三神先生が好きらしい。
移動中、姿を見かけなかった鳴が第二図書室にいた。 人形?のスケッチをしていた。 司書の千曳（平田広明）が現れる。 気が向いたらいつでも来ればいいと言う。
千曳のことを怜子（榊原奈緒子）に聞く恒一。 そして彫刻や造形をやってみたいので美術系の学校にすすみたいと話す。 怜子は自分自身から見てカッコイイか悪いかって大事なことだと話す。
看護師の水野（吉田聖子）を訪ねる恒一、鳴を見かけた日のこと。 先週の月曜日にこの病院で亡くなった女の子はいなかったか、その日、病棟で制服姿で左目に眼帯をした女の子を見かけなかったかと聞く。 水野は亡くなった若い患者さんがいたかもしれないから調べて電話すると言うのだが・・・
さて第2話です。 眼帯の女の子：見崎鳴は、幽霊なのか？ 死人なのか？ まずはその存在がいたのかどうか、恒一は調べ始めます。
出会った場所の病院にいって調べることにします。 仲良くなった看護師の水野に、あの日なくなった女の子がいたかどうかを聞きます。 優しい水野は引き受けてくれるんですが。
さて、そろそろ本領発揮になっていく、次々と惨い事故死が続いていきます。
美術部
千曳の事を聞く恒一
そして水野にはあの日のことを
