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いちばん暗いのは夜明け前 第11話 凡と天

2005年作品、及川中監督、ソニン 熊田曜子 渋谷正次 今宿麻美出演。

メゾン204号室で体から白煙を上げて苦しむ不破凡(ソニン)。 その前に現れたのは、物語の最初にこの部屋で殺されていた女と双子の娘だった。
女の名前は不破天(大塚安里)。 双子の京(舘野友里夏)と界(舘野史津夏)の母親で、そして、不破凡の姉。
凡と天の姉妹は六十年ぶりに再会したのだ。 しかし、二人の姿にはその年月を語る「老い」は見られない・・・。

今回のキャラは大塚安里、映画作品の出演はなさそうです。
さてとうとう、凡の秘密に近づいていきますが、一人の女が現れます。 それは不破天といい、不破凡の姉だった。 二人の年齢は人間で言うともう老婆ですが、いまだに若いんですね。
そう、不破一族とは一体なんなのか? そこがこの作品の根底に流れてるテーマなんですね。 凡と天、二人の姉妹の謎がこの回から明かされていくんですが。

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