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アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-

2013年作品、加藤行宏監督、プー・ルイ ヒラノノゾミ テラシマユフ ミチバヤシリオ出演。

数々の苦難を乗り越え、傷だらけのステージでファンを獲得していったアイドルグループ“BiS”(プー・ルイヒラノノゾミテラシマユフミチバヤシリオ)の前に 「ハピネス電力」 がプロデュースする“エレクトリック★キス”が現れる。
その恐るべき陰謀計画に立ち向かう “BiS” のメンバーたち。 
果たして“BiS”は再びステージに上がることができるのか…

さて前作の続編です。
監督は同じく加藤行宏。
そして引き続きBiS主演です。
今作では柳英里紗が出演しています。 「くも漫。」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15916838.html に出演していました。

さて、前作の終りから始まるこの作品、やはり殺人罪で捕まってしまったメンバーの中で、一人ヲタクの一人だけ残ってしまうんです。 でも彼女はまだメンバーだと思って、二人の出所を待っています。
一方、捕まった二人は刑務所で歌って踊って、意外に楽しくやっています。 出所したら復帰しようという気持ちでいるんでしょうか?
そして、もうひとつ、ハピネス電力という、企業がアイドルグループを立ち上げます。企業イメージを上げるためなんですね。 しかしその裏には。

これは前作よりも少し洗練され、キャストもコストをかけている感じですね。 そして設定も、震災後を風刺したような内容も取り入れていますね。
しかしこのBiSというグループは、今年の5月で解散するというらしいですね。
なかなかアイドルをやっていくのは大変、ということ。

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ただ一人残った彼女

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彼も再結成を待っている

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しかしライバルグループが

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洗脳されてしまう

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そしてバトルが


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