anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

終物語 後半その2

2017年作品、板村智幸監督、神谷浩史 斎藤千和声の出演。

ひたぎランデブー 其ノ壹
どうにか志望大学の試験を終えて家に戻ってきた暦(神谷浩史)を、恋人・戦場ヶ原ひたぎ斎藤千和)が待ち構えていた。 彼女は、受験勉強の期間中はまるでできていなかったデートを、明日すると暦に告げる。
こうして、入学試験の翌日にして卒業式の前日である3月14日のホワイトデーに、2人はおよそ半年ぶりのデートをすることになった。

ひたぎランデブー 其ノ貮
ひたぎとのデートで、暦はプラネタリウムを観賞していた。 しかし気がつくとひたぎの姿はなく、暦の前にはただ忍野扇水橋かおり)の姿だけがある。
どうやら自分は演目の途中で眠ってしまい、夢を見ているのだと悟る暦。 夢の中の扇は、プラネタリウムに表示された星座の中から、特に蛇にまつわるものをとりあげて語りだす。

さて、ようやく受験が終わり、卒業間近の二人、なにかと忙しかった暦だったので、ひたぎに対して、特にあのバレンタインデーのドーナツは貰いっぱなしでした。
そしてやっとのことでデートを行う二人です。
なんとひたぎは免許を取っていたんですね。 そして行った先は、デートの王道のコースでした。
しかしいろんなところに行く二人ですが、ひたぎはあるお返しを求めます。 それはなんとも可愛いおねだりでした。

イメージ 1
なんと免許を取っていた戦場ヶ原

イメージ 2
ランチを取り

イメージ 5
カラオケに行き

イメージ 3
お姫様抱っこをしたあと

イメージ 4
あるお願いをするひたぎ

イメージ 6