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〈物語〉シリーズ セカンドシーズン その12(花物語)


貝木(三木眞一郎)からの情報で、再び沼地(阿澄佳奈)と会うことを決意した駿河沢城みゆき)。 しかし、逆に蠟花の方が駿河の前に再び現れる。 その時、彼女の左腕はかつての駿河のように包帯に巻かれていた。

不幸の蒐集家となった経緯を話す蠟花。 さらに彼女は 『悪魔』 の蒐集を始めた経緯も駿河に語り始める。 話が終わり別れる二人だが、その後、火憐(喜多村英梨)から駿河に蠟花の新たな情報がもたらされ……。

体育館で相見える駿河と蠟花。『不幸の蒐集』 と 『悪魔の蒐集』 を止めるべく、ある条件のもと駿河は蠟花にバスケットボールの試合を挑む。

“悪魔” と言われている存在は沼地蠟花という、かつては彼女のバスケットのライバルでした。 しかし彼女はバスケットを怪我でやめてしまったようです。 松葉杖をしている沼地でしたが、昔のライバルの姿は痛々しいほどでした。
彼女は変貌していました。 そう不幸の収集家のような、悩みを聞いてあげ、気晴らしに介入したり、そのままにしたり。 しかし彼女は、かんばるの手にとりついた怪異にも関わり始めていました。
それ以上に火憐からの情報は衝撃でした。
さて今作で、セカンドシーズンは終了です。 劇場版までの道のりはまだ遠いですね(^^)

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かつてライバルだった沼地

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彼女は松葉杖はいらなかった

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ここで対決

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なにを賭ける?

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悪魔の力を持った沼地

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いまは人間体のかんばる

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