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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A その1


第1話
奈良県の山間の町に暮らす小学6年の穏乃(岡崎美優)は、転校生の和(鈴木伶奈)と仲良くなった。 阿知賀女子学院の空き教室に開設されている子ども麻雀クラブで、親友の憧(峯田百花)や上級生の玄(松澤可苑)らと卓を囲む楽しい日々。 
しかし、それは講師を務める大学生で、今は廃部となった阿知賀女子学院麻雀部の元エース、晴絵(南沢奈央)が実業団にスカウトされたことで終わりを告げる。
その後、和(浅川梨奈)は母親の仕事の都合で転校。 憧(伊藤萌々香)は穏乃(桜田ひより)と違う中学に進学し、麻雀仲間たちはバラバラになってしまった。“麻雀を続けていれば、いつか巡り合うことができる”――そんな晴絵の言葉を胸にして……。
3年後、中学3年になった穏乃は、全国中学生麻雀大会個人戦で和が優勝したことをテレビで知り、いてもたってもいられず、懐かしい阿知賀女子学院の教室に駆け込んだ。 和とまた一緒に麻雀を打ちたい――インターハイ出場を夢みて、穏乃は阿知賀に進学して麻雀部を復活させることを決意する。

第2話
夏、同好会として発足した阿知賀女子学院の新星・麻雀部。とはいえ穏乃と憧はまだ中学生で、正規の部員は玄(恒松祐里)のみ。 このままでは練習で卓を囲むこともままならないし、何より5人の部員がいなければ団体戦に出場することもできない。
さっそく彼女たちは部員探しに着手。 玄の姉で、人一倍寒がりの宥(渡邉幸愛)を、まずは引き入れる。 あと一人、幼稚園の頃、大人相手に麻雀を打っていたという玄の同級生、灼(中山莉子)に声をかけ、とりあえず頭数はそろった。 しかし、祖母が経営するボウリング場の手伝いで忙しいという灼は 「名前を貸しただけ」 と素っ気なく、練習にも積極的に参加しようとしない。 小学1年のとき以来、牌を握っていないという彼女が麻雀をしなくなったことには、ある理由があった…。
そんなある日、実業団チームの廃部に直面した晴絵(南沢奈央)が阿知賀に戻って来た。彼女との再会を喜ぶ穏乃たち。 彼女たちの笑顔にふれ、晴絵の中に熱い思いが膨れ上がり始める。 そして灼の心にも……。

さて、次のステージの作品です。
今回の主演は桜田ひより、「祈りの幕が下りる時」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15372316.html で、浅居博美の14歳のときを演じていました。
そして南沢奈央、いろいろ出演していますが、記事にした出演作はないようです。

物語は、一気に奈良編になっていきます。
山間部の阿知賀というところに、子ども麻雀クラブがあるんですね。 ここがすべての出発になります。 そしてここの卒業生が、阿知賀女子学院に集結していくというのが流れになって行きますが、しかしここにある存在が帰ってきます。 それがここの卒業生で、実業団に進んだ、赤土晴絵でした。彼女はなかなか伸び悩んでいて、実業団チームもなくなることから、故郷に帰ってきたんですね。
そしてここの新しい麻雀部の顧問になっていくんですね。

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麻雀クラブでの仲良し3人

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そして再会する

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しかしメンバーが

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一人足りない

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