第7話 するがモンキー 其ノ貮
神原駿河(沢城みゆき)が阿良々木暦(神谷浩史)につきまとう理由は、ヴァルハラコンビを組んでいた中学時代の先輩・戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)への想いにあった。 そしてそれは同時に、怪異を呼び込む原因ともなっていた……。
第8話 するがモンキー 其ノ參
さて、この2作品で、かんばるの怪異を解決にもって行きます。
かんばるは片方の手に包帯を巻いています。 それは猿の手のように毛むくじゃらなんですね。 “猿の手”とはいったい? そう三つの願いをかなえるといわれている猿の前足のミイラなんですね。 それがどうして彼女の手に宿っているのか?
そして彼女の願いはなんでしょうか? それがひたぎに関わってくるんですね。
暦は、体を張ってかんばるを助けようとするんですね。
この作品というか、どうやら一貫して流れているのは、阿良々木暦という男子の異様な優しさですね。 もちろん恩返しためにというキャラもいますが、特に女子に対しては自分が犠牲になっても、助けるんですね。
今作はなかなかハードな回でした。
かんばるの家に行くが
ここで彼女のまずひとつの秘密が明かされる
そして中学時代のひたぎとかんばる
そしてかんばるは禁断の