anttiorbの映画、映像の世界

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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG その3

2004年作品、川崎逸朗 布施木一喜 竹下健一監督、 田中敦子 阪脩 大塚明夫 山寺宏一  声の出演。

第7話 狂想は亡国の調べ 239/94Pu
新宿地下原発から燃料棒の海路移送計画が 「個別の11人」 に漏洩した。 ゴーダ(西田健)の指揮のもと、9課は移送任務を請け負うが、経由する陸路は不穏な空気が漂う難民居住区だった。

第8話 素食の晩餐 FAKE FOOD
「個別の11人」 容疑者カワシマ(沢海陽子)の身柄確保に奔走する9課。 だが、虚構であったとしても現実へと変換されれば、それは真となる──。 彼は本当に 「個別の11人」 なのか、それとも別の目的を持った偽者なのか!?

第9話 絶望という名の希望 AMBIVALENCE
生きることに希望を見だせない人々がその身をやつす 「自爆テロ」。 そして、それを阻止するため奔走する9課。 一方、単独で内閣情報庁に潜入した草薙(田中敦子)は、そこでゴーダの仮想人格と対峙するが──。

6話で地下から運び出されたのは旧東京の地下にあった原子力発電所に格納されていた燃料棒でした。 そして9課はその運び屋を任されるんですが、ここにも合田のトリックが存在します。 7話はその顛末の作品でしたね。
8話は個別の11人の一人が登場します。 なかなか全容がわからない11人ですが、こういう名称がついているので、同じ志を持ったここの戦いになっているところが読めないんですよね。
9話は何か嫌な存在になっている合田を9課が潜入して正体を探る回になっています。 彼と、個別の11人の間には何かある、それが少しほのめかされるお話になっています。

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合田が関わってくる

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そして危険な任務を

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個別の11人の一人

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はたしてそうなのか?

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合田とは何者なのか?

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素子が潜入をするが

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