anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

宇宙を駆けるよだか その2

2018年作品、松山博昭監督、重岡大毅 神山智洋 清原果耶 富田望生出演。

第3話
然子(富田望生)は小日向あゆみの体を手に入れたことと、公史郎(神山智洋)を手に入れたことに執着していて、決して昔のように戻りたくないと思っていた。
一方、火賀(重岡大毅)とあゆみ(清原果耶)は入れ替わりの方法を色々と試すが、一向に解決策が見つからない。
しかし、あゆみは火賀に体を入れ替わる方法を知っているかもしれない人物から電話がかかってきたことを話す。
そして、二人はその人物のもとを訪ねるのだった。
あゆみと火賀の前に現れたのは、宇金真緒(関めぐみ)という女性だった。
宇金にあゆみは保護していたインコを渡すとインコありがとう。このインコは入れ替わりをした人間にしか懐かないの。」 と言う。
火賀は 入れ替わりの方法を知ってるって本当やろな?」 と聞くと「もちろんよ。だって、私も入れ替わってるの。」 と宇金は答えるのだった。

第4話
公史郎は自分が入れ変わるより、人生が変わる人達を高みの見物をしている方が面白いと考え、火賀とあゆみの入れ替わらせることを然子に提案する。
しかも、失敗したら自殺で片付ける魂胆であった。
すると、然子もその案に乗り、「私の知ってること全部教えてあげる。」 と協力することを申し出るのだった。
その頃、あゆみと火賀は楽しくパフェを食べていたが、そこに宇金真緒がやってきて、「あなた達、このままだと命落とすことになるわよ。」 と言うのだった。

新しいキャラでは入れ替わりの謎を知っている女性・宇神が現れます。 関めぐみが演じていますが、「寄生獣 完結編」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12983258.html に出演していましたね。

物語は、火賀は入れ替わってしまった然子の体に入ったあゆみについて、何とか元に戻す方法を模索します。 しかしそこに現れた宇神の衝撃の言葉、そう元にもどることはできないというんですね。 いったいそれは本当か? そう彼女自身が入れ替わった人間だからでした。 彼女も入れ替わった相手と戻る方法をとったんですが、それはかなわず相手はただ自殺をしてしまった形になりました。
そして物語りはクライマックスに。

イメージ 1
元に戻る方法を模索するふたり

イメージ 2
しかし彼女は

イメージ 3
そして非常階段でもみあうふたり

イメージ 4
そして第2の入れ替わりが

イメージ 5