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正しい日 間違えた日

2015年作品、ホン・サンス監督、チョン・ジェヨン キム・ミニ コ・アソン チェ・ファジョン出演。

自作の上映会で講演するため水原の街に向かった映画監督ハム・チュンス(チョン・ジェヨン)だったが、スタッフのミスにより一日早く到着してしまう。 ヨム・ポラ(コ・アソン)が監督を心配して、食事を一緒にとろうというが、彼は一人で時間つぶしに名所を観光しに行く。 そこで前に見かけたヒジョン(キム・ミニ)という魅力的な女性に声をかける。 コーヒーでもという誘いを受けるヒジョン、そこで彼女が絵を書く美術家であることがわかり、彼女の絵を見たいと言いだす。
彼女のアトリエを訪れ作品を見、その後食事を志に行くことになり、寿司店で結構飲んでしまうが、そこで彼女は約束を思い出す。 友達はいないが仲のいい先輩がいて、その店でパーティーをやっていて参加するという。
そしてハム監督も一緒に彼女の先輩が集うカフェにいく。 甘い雰囲気に包まれるが、彼はまだあることを話していなかった。 運命的に出会った二人。
タイミングが異なればまた結末も異なり…

これはなかなか面白い構成ですね。 90分前後の作品が多い監督作品ですが、これはじっくりと約2時間ありますし、同じ物語が異なるタイミングのずれを描いて2回描かれます。
ハム監督役でチョン・ジェヨン、「殺人の告白」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14984107.html に出演していました。
コ・アソンは 「スノーピアサー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11083676.html に出演していました。

物語は、同じ話が2回語られる構成になっています。 初めの話ではハム監督と、ヒジョンはダメになってしまいますが、いくつかの点で、彼は失敗をしているんです。 ただ、それはそれでひとつの物語としてはおかしくはありません。
そして2本目は、ハム監督は最初こそカッコをつけますが、意外に本音をぶつけてきます。 多少行き過ぎた行動をするんですが、ヒジョンにとってはそれが好印象でした。
これは、4作品の中で一番見やすい作品かもしれませんね。

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観光地で彼女に声を掛けるハム

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お茶に誘ったあと彼女のアトリエに

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そしてすし屋に行ったあと

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ちょっとしたパーティー

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酔い覚ましに

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