anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・ウォード 感染病棟

2013年作品、マイケル・ラスムッセン ショーン・ラスムッセン監督、エヴァレナ・マリー ヴィクトリア・ニュージェント マイケル・リード マイケル・スコット・アレン出演。

6年前に閉鎖されたという荒れ果てた精神病院で、ホラー映画の撮影が行われていた。
脚本家のクリス(アンドリュー・ラディック)が現れる。 ホラー映画の撮影にはもってこいの場所だった。
主演のレイチェル(レベッカ・ホワイトハースト)の絶叫シーンを取っているが、なかなかフィットした感じにはならない。 しかし彼女がエレベーターに乗った先で変な現象が起こり始める。
現場には監督を始め個性的な面々が集っていた。 撮影は順調に思えたものの、それを合図に、少しずつ異様な現象が起き始める。
撮影中に人影が見えたり、聞こえないはずの音が響いてきたり。 そして、ひとりずつ消えていくクルーたち、さらにおかしな精神状態にさえなっていくのだった。
そして、特殊効果担当のチャック(ハンディ・ウィンバーム)に異変が起き始める。 学生のユルゲン(エヴァン・サンダーソン)がチャックを見かけたとき彼は明らかに正気とは思えない様子だった。
ユルゲンはチャックに声をかけるが、銃で撃ち殺されてしまうのだった…

どこかで聞いたことのあるタイトルですね(^^)
監督はマイケル・ラスムッセン ショーン・ラスムッセンの共同監督。 初の監督作品ですが、脚本で 「ザ・ウォード/監禁病棟」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11175160.html で参加してるんで、この邦題になったようですね。 確信犯?
主演はうーん・・・エヴァレナ・マリーでしょうかね? ただはじめのほうにクレジットされているから(^^) 「カジノ・ゾンビ BET OR DEAD」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13114430.html に出演していました。

物語は、ホラー映画の撮影でクルーがやってくるところから始まります。 叫ぶシーンを撮っていますが、コメディのような下手な演技、先が思いやられますが、いわくのありそうな廃病院、そして広いんですね。
そしてだんだんと人が消えていく展開になっていきます。 人為的なのか、それとも悪霊なのか? 最初はわかりませんが、どうやら、憑依されておかしくなっていく、そして最後はゾンビのような状態になっていきます。
怖さというとそれほどではありませんが、たった一夜の恐怖が展開していきます。
期待値を下げて見ていただけたら(^^)

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廃病院でホラーを

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そして不気味なことが、

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ひとりひとり

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絶叫して消えていく

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そして狂っていく

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