anttiorbの映画、映像の世界

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Playback

2012年作品、三宅唱監督、村上淳、渋川清彦出演。

仕事の行き詰まりや妻との別居など、40歳を手前に人生の分岐点に立たされた映画俳優ハジ(村上淳)。 だが、彼はすべてを他人事のように考えていた。
仲の良い映画プロデューサー(菅田俊)が再起のチャンスを与えようとしても、まともに取り合わない。 中国語のアテレコの仕事でも監督(テイ龍進)からダメ出しをされてしまう。
そんなハジのところに旧友のボン(三浦誠己)が現れる。 誘われるがままに車に乗る、今日は友人の結婚式だというのだった。 そう言えばそんな知らせが来ていた? 
久しぶりに故郷へ向かっていた途中、ある出来事が起こる。
居眠りをして目覚めると、なんと大人の姿のまま、制服を着て高校時代に戻っていたのだ。 それから彼は現在と過去が交錯し、反復されて行くのだった…

監督の長編2作目、これが一番長い作品のようですね。 キャストもグッと有名どころの役者さんが総登場しますね。
また新作でも出演している、渋川清彦、そして同級生の女性で河井青葉、「続・深夜食堂」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14563484.html で喪服の女役で出演していましたね。 これはけっこう大きな役でいい雰囲気を出していました。

物語は、ちょっと変わったSFチックなお話です。 過去の高校時代と、現在の結婚式、そして今の仕事、さらにもう一つ、病院の検査シーンが入ってくるんですね。
私の解釈ですが、主人公のハジは、何か大きな病気の診断を受けたんでは? と思えるんですよね。
そこで幻想なのか、それとも流されるままに結婚式に行った際の幻を見たのか? それとも全部夢なのか? お話は各々のシチュエーションで、キャストが高校生と現代を同じように演じて行っています。
監督3作品を見てみましたが、もちろんタッチは同じで長回しが多い印象を受けますが、この作品が一番ちょっとしたファンタジーな感じがしますし、キャストの活かし方が一番生きている雰囲気が出ていましたが。

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幼馴染のモンジ

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撮影の途中

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なぜか結婚式に行く途中

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高校時代に

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結婚式にももどる

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