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がん消滅の罠 完全寛解の謎

2016年作品、竹村謙太郎演出、唐沢寿明 渡部篤郎 及川光博 麻生久美子出演。

日本最高峰のがん医療を提供する日本がんセンターの呼吸器内科医・夏目典明(唐沢寿明)は、生真面目で誠実な性格で、同僚や患者にも評判が良い優秀な医師である。 一方、同僚の研究医・羽島悠馬(渡部篤郎)は、診察などの臨床を全くしない上に、他の医師を寄せ付けず一人で研究に没頭する変わり者で、院内でも浮いた存在。 そんな二人は高校時代からの親友であり、夏目は周囲が苦手とする羽島に対しても物おじせず、医師としての羽島の豊富な知識を買っており、何かと助言を求めることが多い。
夏目はこの日、自らが担当した末期がん患者のがんが消えたという謎について羽島に相談していた。 小暮麻里(柴本幸)という女性の患者で、肺にがんが広がる肺腺がんであった彼女は、夏目が担当した時点ではすでに余命が半年という状況で治る見込みはなく、生命保険の事前給付金も受け取っていた。
しかし半年後、麻里のがんはすべて消え去り、完全寛解したのだ。 夏目と羽島は、奇跡は起こらないと思いつつも、麻里のがん寛解について理由がわからず、頭を抱える。
一方、麻里のがん寛解について、不審だと感じた人物が他にもいた。 夏目、羽島の高校時代からの同級生で、生命保険会社の調査部に勤める森川雄一(及川光博)である。 彼は部下の水島瑠璃子渡辺麻友)が、完全寛解が不審であると進言してきた。 森川は、麻里が生命保険に加入してから8ヶ月という早さでがんを発症した点、本人の収入の割合に比べて高額の保険に加入していたという点、そしてがんが完全寛解したという3つの点において瑠璃子の意見にも一理あると思い、保険金詐欺の可能性を夏目に問いに行く。
そんな中、夏目の患者がさらにもう一人、がんを克服する。 麻里と同じ末期の肺腺がんだった横山宗彦(みのすけ)も、生命保険の生前給付金を受け取ったのち、完治が不可能とされたがんが寛解したのだ。
不可解な完全寛解に警察までが麻里、横山の保険金詐欺を疑い、夏目はがんセンターから謹慎を言いつけられる。 納得がいかない夏目は、がん消滅の謎を独自に追うことに。
果たして、これは医学の奇跡なのか。 それとも何者かの陰謀なのか・・・

ドラマ放映されましたが、映画にしてもいい内容ですね。 
監督(演出)は竹村謙太郎、ドリマックス・テレビジョン所属の方の様で、多くのテレビ作品にお名前がありますね。 映画監督としてはまだのようで。
主演は唐沢寿明、「杉原千畝 スギハラチウネ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13708967.html では熱演していましたね。
そして渡部篤郎、映画作品としては 「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9415405.html まで遡ります。

物語は、ステージ4の癌がいきなり完全寛解してしまう謎に迫る作品です。 ミステリーなんで、あまり書けませんが、これは大変興味があることですね。
もちろん奇跡が起きない事もないとはいえませんが、段々ではなくいきなり消滅してしまうことがあるんでしょうか? もちろんどこにも病院側も不正はない感じなんですね。
こういうときは病院は慎重に何度も検査をしますから、データも残っているし、不正をするにはそれこそ病院ぐるみになってしまいます。 一介の医師一人では無理だと思います。
末期がんで、余命宣告を受けると、生前に保険金を受け取れる制度があること、 さらにある方法でガンを発祥させ、それを完治させるトリック、さらにいえば、ラストの技術は物凄いもので、さすがにこれはちょっと行き過ぎだと思いましたが。
でもこの作品は面白い、映画化してもいいでしょうし、続編を作っても、と思う興味ある題材でした。

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彼の患者の癌が突然寛解

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末期癌で余命半年だった

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水島瑠璃子は上司の森川雄一に進言

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夏目を調査するが

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さらにがん患者が夏目を頼ってくる

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奇跡なのか?それとも?

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