anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

人狼ゲーム ロストエデン(前半)

2018年作品、綾部真弥 田口桂監督、武田玲奈 小倉優香 小野優華 久保莉子 山地まり出演。

第1話
私立鶴ヶ岡高校2年3組の野々山紘美(武田玲奈)が目を覚ますと、クラスメイト9名と共に見知らぬ場所に監禁されていた。眼前のモニターは「人狼ゲームの始まりです」の文字を映し出す…。予め定められた役職「人狼」と「村人」となって騙し合い、投票で生死を争う殺戮ゲーム<人狼ゲーム>が開始された…。
第2話
大広間の壁に現れた『死んでつぐなえ』の文字。メッセージの意味と、その犯人を巡って話し合う紘美(武田玲奈)たち。すると、水谷和希(松本享恭)浅見ルナ(上野優華)に送った告白メールがいたずらでクラス中に拡散された事件に思い当たる。この場にいない水谷が黒幕なのか?しかし、非情にも投票の時間は迫っていた…。
第3話
投票の20時を迎える10人。生き残りをかけ、黒幕に恨まれていそうな人物に投票するのが最善の手だと意見が出る。有力候補は、ルナ(上野優華)をいじめていた立花みずき(山地まり)。そして、みずきを襲った、都築涼(勧修寺保都八重樫仁(大和孔太)。初めての処刑投票を終え、彼らは狼の襲撃が待つ夜を迎える…。
第4話
遂に死者を出し、ショックで気絶した紘美(武田玲奈)ルナ(上野優華)が介抱する。互いに村人だと誓い合う2人。そして2回目の投票前。紘美は、違和感を覚える。誘拐されているのに、なぜ皆、そんなにも前向きなのか?紘美の問いかけに対し、5名が自ら志願してこのゲームに参加したと告白する…。
第5話
消えた生徒の行方を追い、クラスの秘密解明に挑む刑事の名倉(足立理照屋(加藤虎ノ介は、みずき(山地まり)暴行事件の真相にたどり着く。一方、紘美(武田玲奈)は、ルールを利用した「誰も死なない方法」を考案していた。しかし、それには人狼を含む全員の協力が必要だ。疑心暗鬼の中、作戦は成功するのか…

いよいよドラマになった “人狼ゲーム” シリーズですね。
監督はここ最近ずっと綾部真弥、そして助監督を務めている田口桂も参加しているようです。
主演は武田玲奈、「のぞきめ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14029325.html 「オオカミ少女と黒王子」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15098569.html に出演していましたが、とうとう主役ですね。

さすがに30分枠でも、連続ドラマになると、100分くらいの映画枠では描けないところも描けるようになりますね。 今作では、いきなりいなくなった学生たちを捜索する警察、学校側のシーンが描かれるようになりました。
そして、いなくなった生徒たちに係わり合いがありそうな生徒も。
まずは前半戦、ゲームの開始と、死者が出てうろたえる生徒たちの姿という感じでした。

イメージ 1
この10人で

イメージ 2
早くも混乱が

イメージ 3
そして犠牲者が

イメージ 4
外では捜査が

イメージ 5
そして指名は続く

イメージ 6