anttiorbの映画、映像の世界

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9~ナイン~

2018年作品、石川二郎監督、市來玲奈 丸山敦前田日明 亀田大毅出演。

小夜(市來玲奈)は、女優のオーディションで29連敗中、今回も緊張のため、直前に口に入れた口臭防止の飴がのどに詰まり、上手く行かなかった。 ついに、事務所の社長(ビートきよし)とマネージャー(原口あきまさ)から、次のオーディションがラストチャンスだと最後通告を受けてしまう。 31回目のオーディションは無いという事だった。
悩む小夜は、親友の圭子(青野紗穂)から女子ボクサーの伝記舞台のオーディションがあるとの話を聞く。 この前受けたオーディションの結果は2か月先なので、その間に受けれるし、上手く行けばそっちの結果が先に出るからだった。
何としても勝ち抜かねばならない小夜は、本格的にボクシングを身につけようと、圭子の兄・慎之介(長田成哉)が通っていたボクシングジムを紹介してもらう。
田舎の駅に着いた小夜は、携帯が通じないところだった。 途中ヤンキーに絡まれた小夜だったが、向こうっ気の強い彼女は3人を撃退してしまう。 それを遠くで初老の男が見ていた。
やっとジムにたどり着いた小夜だったが、だがそこにいたのは、チャラ男の優太(中島健)、ボクシングオタクの健一(南羽翔平)、筋肉マニアの鉄(太田光る)らやる気のない練習生ばかりだった。
一真面目に練習 する泰(深澤大河)は会長(岡崎二朗)とロードワークに行き不在だった。 しかしやる気のある泰は苛められっ子のひ弱な少年で、運動が苦手であり、あまり素質がない感じだった。
しかしさっき小夜を眺めていたのが会長だったことから、ジムへの短期研修性になることは認めてもらう。 可愛く、女っ気のないジムに小夜が現れたことで、3人は彼女にボクシングを教え始めるのだった。
小夜が厄介になるのは、圭子の実家、そこには彼女の父・凌一(前田日明)と母・陽子(松野未佳)と慎之介がいた。 優しい3人だったが、慎之介は今はボクシングを辞めていた。 どうしてなのかと聞いても3人は教えてはくれなかった。
そしてそんなある日、ジムに借金取りが現れる。 その男はなんと 、元練習生の風間亮(丸山敦史)だった。 敢然と追い返そうとする小夜だったが、ひょんなことから亮とスパーリングすることになってしまう小夜。
もちろん素人で女性、勝てるわけがないのだが、一瞬風間が何かを見つめ、動きが止まったところに、小夜のラッキーパンチが当たってしまい亮をノックアウトしてしまうのだった。
じつは亮はかつて、スパーリング中に慎之介を網膜剥離に追い込んだ過去があったのだ。亮が目に止めたのは小夜が嵌めていたグローブ、それは慎之介の名前が入っていたのだった。
亮の上司の村瀬(湯江タケユキ)に、会社を辞めてしまう事を伝えた風間、小夜たちも滞納している家賃30万を返すためある秘策を思いつくのだったが…

これは見たかっ た作品、市來玲奈ちゃん初主演の映画、もしかしたらこれっきりの映画出演かもしれませんね。 彼女は4月から日テレに就職してしまうから。
監督は石川二郎、アダルト作品参加が多い監督、初めて作品を見ます。
主演の市來ちゃんは、元乃木坂46、早くに卒業をしてしまいましたが、学業のためとしながら、空いた時間にタレント業もしていましたね。 今後は、女子アナになるんでしょうか? 女優業、タレントはいったん終了となるようです。
そして丸山淳史、戦隊ヒーロー出身の俳優さんらしいですが、映画で見るのは初めてかもしれませんね。
そして格闘界から、前田日明亀田大毅が出演していますし、それ以外にも、おっ!というキャストが多くそれだけを見ていても良いですね。

物語は、女優として眼のなかなか出ない女の子・小夜のお話です。 崖っぷちの彼女、でもやる気と体力には自信がある彼女は、なんとボクシングに挑戦します。
やるからにはしっかりやりたい小夜ですが、会長はプロになる気がない人間には直接は教えません。 だから頼りない3人がコーチをしてくれますが、どんどんジムの経営の話が降りかかってきて、とうとう彼女が実際に試合をすることになって行きます。 と言ってもプロの試合ではありませんが。
まあ、お気楽な部分がけっこう大きなウエート締めるアイドル映画ですが、意外にしっかり台詞を言えていた市來ちゃん、就職して別の形で姿が見れそうですが、外仕事もやってほしいところですがね。

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ボクシングを習いに田舎に来たが、いきなり絡まれる

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しかし軟弱な3人がいた

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一応練習生として認められ

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会長の人となりに触れていく

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しかしこのジムは経営の危機だった

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