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ルパン三世(テレビ版) 死の翼アルバトロス

1977年作品、照樹務(宮崎駿)脚本・監督、声の出演:山田康雄、小林清、井上真樹夫増山江威子、納谷吾朗、根本嘉也。

某国湖畔のリゾート地で不二子に呼び出されたルパン、次元、五ェ門の3人は、キャンピングカーすき焼きとしゃれ込んでいた。 そこへマシンガンを抱えた不二子が駆け込んでくる。 追っ手の機銃掃射でキャンピングカーは破壊され、不二子はルパンのアルファロメオを乗り逃げするが、あえなく敵の手に落ちる。
わけが分からず呆然と見送るルパンたちだったが、次元が鍋に残された不二子の置き土産を発見した。 一方、敵に捕まった不二子は、身ぐるみをはがれ裸同然にされていた。
ボートに移動したルパンたちは、不二子が残した物体が、超小型原子爆弾の開発に使用される発火プラグであることを知る。 不二子は、誰かが闇ルートで超小型原爆を取引しようとしていることを嗅ぎつけ、そのことで一儲けしようと企んだのだ。
ルパンは、大量のエネルギーを消費しても怪しまれない施設を探し、不二子が捕らえられているのはロンバッハ航空博物館だとあたりをつける。
銭形警部に変装して博物館に乗り込んだルパンは、館長のロンバッハ博士と、復元中の巨大飛行艇アルバトロスの艇首に設けられた応接室で面会する。 最初からルパンであることを見破っていた博士は、単刀直入にプラグと不二子の交換を提案する。 割が合わないと不満を言うルパンに、明朝、湖の中央で会おうと一方的に言い放つ博士。
ちょうどそこにパトカーのサイレンが鳴り響き、本物の銭形が到着した。 博士があらかじめ通報していたのだ。ルパンが去った後、博士は不二子に、明日アルバトロスが処女飛行に出ると告げる。
翌朝、待ち合わせ場所に向かったルパンは、プラグと不二子を交換するが、実は不二子は銭形の変装で、博士の乗った船には大量の警官隊が潜んでいた。 護送車に運ばれ身ぐるみはがれるルパンと次元だったが、銭形が最後の仕上げにむしりとっ た鬘の中に仕掛けられた小型爆弾が爆発。 待ち合わせに同行していなかった五ェ門の機転で逃走に成功する・・・

さて今作は、照樹務という謎のクレジットの人が脚本、監督をしています。 これはなんと宮崎駿ペンネームなんですね。 このセカンドシリーズでは、今作と、もう1作彼が担当しているのは有名な話。 やはりタッチが違いますよね。
物語はいきなり現れた不二子が大立ち回り、そして捕まって、ほぼすっぽんぽん(^^) 結構ちょっとしたエロが入った回となっていますが、そういうことはほとんど感じませんが。
そしてルパンが巻き込まれていく展開は、テレビシリーズならの色合いですが、なんとそれは原子爆弾の発火プラグだったということでしたね。 ロンバッハの声は根本嘉也、そしてこのセカンドシーズンから、五ェ門の声が井上真樹夫、不二子の声が増山江威子に変わって、もう浸透したころですね。
私はこのセカンドシリーズを結構楽しみにしていたんですが、絵も変わり、赤ルパンとなっただけでなく、やはりファーストシリーズの楽しさと大人の雰囲気が失われたことが物足りなく、後半は見なくなっていったんですね。
そのため、この回は就職した後、アニメマニアの先輩から教えてもらったんです。 初めて見たときはちょっと感激でしたし、この2つの回はDVDも持っています。
いつか宮崎監督、ルパンをやってくれませんかね?

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楽しいすき焼きが

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不二子が現れ

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そして捕まってしまう

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ロンバッハが原子爆弾を製造していた

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ルパンもつかまるが

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反撃開始