anttiorbの映画、映像の世界

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覆面系ノイズ

2017年作品、三木康一郎監督、中条あやみ 志尊淳 小関裕太 磯村勇斗出演。

小学5年生の有栖川仁乃は、モモ:榊桃と隣同士で幼馴染だった。 いつも手をつないでいるほど仲のいい二人。 仁乃と二人で海岸に来て、きらきら星を歌う彼女の姿を見ながら、モモは 「もしも会えなくなっても、お前の歌声を目印に会えたらいいよな」 という別れのようなことをいう。 そしてその日の夜、モモは引っ越して行った。親の借金のために。
6年前に、幼馴染の男の子・モモが突然姿を消して以来、マスクが手放せないニノ:有栖川仁乃(中条あやみ)、感情が高ぶると叫び出してしまうからだった。 幼い頃、何をするにも一緒だったニノとモモ。 由比ヶ浜の浜辺で、「きらきら星」 を歌ったとき、モモの呟きを思い出していた。
そんなある日。 ニノは転校先の学校で、懐かしいメロディを耳にする。 それは、モモがいなくなってしまった後に由比ヶ浜で出会った少年・ユズが浜辺に書いていたメロディだった。
当時、モモを失ったニノを勇気づけてくれた、その旋律に導かれるように音楽室に向かったニノは、ピアノを奏でていたユズ:杠花奏(志尊淳)を見つける。 6年ぶりの、突然の再会に驚くユズに、ニノは天真爛漫な笑顔で 「ユズの曲が大好き」 と告げる。
実は、ユズは今注目の覆面バンド 「in NO hurry to shout;(通称イノハリ)」 のギタリストであり、ソングライターとなっていた。 のどの病気で歌うことができないユズは、6年前、由比ヶ浜で聴いたニノの声に魅了され、ニノを “由比ヶ浜のアリス” と名付け、ニノを想って曲を書き、イノハリで演奏していたのだ。
しかし、スランプに陥ったユズは曲が書けなくなり、イノハリも解散危機に直面していたが、ニノとの再会により、ユズの中からメロディが溢れ出す。 その様子を見たイノハリのボーカルで、ユズに想いを寄せる深桜(真野恵里菜)は、「ユズが心から欲しいボーカルになりたい」 という願いが叶わないと悟り、イノハリから脱退する決心をする。
そんな深桜を複雑な気持ちで見つめるイノハリのベースで軽音楽部部長のハルヨシ(杉野遥亮)は、「ユズなんかやめて私にしなさい」 と深桜に告げるが、深桜はハルヨシが冗談を言っていると勘違い。 そんな想いのすれ違いを、イノハリのムードメーカーで、ドラムのクロ(磯村勇斗)はただ見守ることしかできない。
一方、ニノはモモらしき男性がプロデュースを務めるバンドの新人ボーカルオーディションを見つけ、応募。 深桜に歌い方を教えてほしいと直訴し、特訓を重ね、見事オーディションの最終審査に残る。 
オーディションの日。 ユズが書いたものとは知らず、大好きなイノハリの楽曲 「ハイスクール」 を歌うニノ。 その審査員席にいたのは、想い焦がれてきたモモ(小関裕太)だった。 ついに見つけたのだったが・・・

中条あやみの歌が聞きたくて(^^)
監督は三木康一郎、近作は 「のぞきめ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14029325.html ですね。 ホラーでしたが、今回はラブストーリーでした。
主演は中条あやみ、近作は 「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14796531.html 、「セトウツミ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14275401.html ですね。
そして相手役が二人、まずは志尊淳。 近作は 「帝一の國」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14894128.html ですね。そしてもう一人が小関裕太、私が見た作品では 「ぶどうのなみだ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12266236.html アオの青年期役でした。
物語は、幼いころの二人の思い出の間でゆれるニノのお話です。 隣に住んでいたモモを失って心に大きな穴が開いたニモ、しかしそれを救ったのがユズでした。 しかしユズとも別れてしまい6年後、転校してきた高校でなんとユズと再開したニノでした。
一方ユズは覆面バンドを結成、メジャーデビューの話も出ていたんですが、曲作りに行き詰っていました。 そんな時のニノと再会、ここからまた曲ができていくんですが。
しかしユズに心を寄せる深桜は、ニノが現れたことにより、バンドから去っていくんですね。そしてとうとうニノがボーカルに。しかしそこにはやっと見つけたモモの存在があったからでした。
微妙な三角、四画関係、いやもっと複雑にもなって行きますが、音楽がそういうちょっとしたどろどろ間を緩和してくれます。 ニノ役の中条あやみの歌声がいいんですが、それに負けない真野恵里菜の歌声もいいんですよね。 楽曲のよさもあり、ライブシーンがいい作品でした。

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マスクをいつもしているニノ

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転向してきた先でユズと再会

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しかしユズに思いを寄せるボーカルの深桜

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深桜は抜け、ニノをボーカルに

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そして彼女のボーカルでイノハリを

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