anttiorbの映画、映像の世界

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ゴール・オブ・ザ・デッド

2014年作品、バンジャマン・ロシェ、ティエリー・ポワロー監督、アルバン・ルノワール、アメッド・シラ、ティファニー・ダビオ、シャーリー・ブルノー出演。

スターダムにのし上がれないサッカー選手ジャノ・ベルボー(セバスチャン・バンデンバーグ)。 ある日、彼の家に届いた小包を開けると、中には怪しげな薬と注射が入っていた。 憎きライバルであるサム・ロリ(アルバン・ルノワール)が所属するチームとの試合に勝つためにその薬でドーピングしたジャノは、しばらくして突然苦しみ出し、ゾンビへと変貌する。 サムへの闘争心だけが残ったゾンビストライカーは、試合会場へ向けて走り出す。
サッカーチーム “オランピック・ドゥ・パリ” の選手を乗せたバ スは、格下相手E.J.A.Cとの試合のために、フランス北部にあるカペロングのスタジアムへ到着する。 サムは地元のチームを離れ移籍をしていた。 しかし地元を裏切ったという印象を持たれ、さらに選手としてのピークが過ぎつつあり、チームから浮いた存在になりつつあった。
そしてチームには新しいストライカー・若手スター選手イドリス(アメッド・シラ)が台頭し、生意気な態度を取り始めるのだった。
ホイッスルと共に試合が始まり、サムはイドリスと激しいチーム内の闘いが始まる。しかしパスを受けた際にボールの上に乗っかってしまい相手選手にキックを浴びせたような形になり、なんと一発退場に追い込まれてしまう。 スタンドからはサムに対して激しい罵声が浴びせられる。
一方その頃、変身したジャノは、ひたすら走りまくりカペロングの会場に向かっていた。 途中で会った人間に吐しゃ物をかけると、その人間もジャノと同じように狂ったようになりゾンビ化して行ってしまうのだった。
サムは退場になりいち早く会場を後にする。 そして入れ違いにジャノが乱入し、会場は大混乱になっていくのだった…

これはゾンビ映画にしては長いなあ…121分という表示があるんですが、Huluで見ると時間表示はもっと長い。 監督が二人? そうこれは2本の映画なんですね。 日本公開時には1本で上映されたそうで、もちろんお話は続いています。
監督は前半がバンジャマン・ロシェ、後半がティエリー・ポワローとなっています。 前半はほとんどサッカー映画の様相なんですね。 ジャノのシーン以外はサッカー中心に人間模様な感じですね。 一発退場になった不振のサッカー選手を取り巻く状況という感じで、本人もふてくされているんですがね。
そしてここで唐突にエンドロールが(^^) 何も知らなかったら?ですよね。 そしてこのエンドロールがやっぱり長い、劇場公開時はこのままだったんでしょうか?
そして後半の冒頭に、今までのおさらいがあり、そしていよいよゾンビ映画になって行きます。 しかしグッとお笑い要素が強くなっていくんですね。
そもそもこのゾンビは、血がドバっと出るのではなく、体液というか、ゲロをかけられて染み込むとゾンビになっていくというもの。 汚さ極まりない設定なんですね。 まだ噛まれて血を流す方がましであり、決してこんなゾンビにはなりたくない(^^)
そして親玉のジャノが、やはり一番強く突進力があるんですね。 でも彼の一途の思いは、ライバルに勝ちたいという一心なんですね。 いったい誰がドーピングの薬を送ってきたのか? これがこの作品のそもそもの出発点なんですね。
はっきり言って、90分弱でできる作品、どうして二人の監督の2作品にしたのか? 謎の残るフランスゾンビ作品でした。

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サッカーの試合が始まる

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そしてジャノがやってくる

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彼が吐くとゾンビ化していく

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そして付近にも蔓延していく

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そしてここから脱出を図る

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