anttiorbの映画、映像の世界

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暗黒女子

2017年作品、耶雲哉治監督、清水富美加、飯豊まりえ出演。

セレブ女子高生たちが通う聖母マリア女子高等学院で、ある日、一人の生徒が謎の死を遂げる。 学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみ(飯豊まりえ)が、校舎の屋上から落下したのだ。 しかし、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。
そして文学サークルでは定番となった闇鍋会が開催される。 しかしその日の会にはもちろん白石いつみの姿は無かった。 代わりに会長を継いだ澄川小百合(清水富美加)により会は進行する。
私語は禁止、皆がある程度鍋を堪能した後次の行動へと移行する。 それはそれぞれが書いてきた小説の朗読だった。 テーマは小百合が用意した 「白石いつみの死」。
小百合はその真相を解明するため文学サークルメンバーのいつみへの感情の聞き出すためにこの朗読会を行うのだ。 小説の朗読という形で。
二谷美礼(平祐奈)の 「太陽のような人」 から始まり、小南あかね(小島梨里杏)の 「マカロナージュ」、ディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ)の 「女神の祈り」、高岡志夜(清野菜名)の 「紅い花」 と続いて行く。
そしてそのそれぞれの話には犯人を予想することが主観で、小説として書かれていくが、私語は厳禁、そして最後に…

こういう作品はネタバレは絶対厳禁(^^)ここまでしか書けないという事ですね。
監督は耶雲哉治、過去2作をスルーした私は初鑑賞と思っていましたが、実は映画ではありませんが、この監督の映像は腐るほど見ている(^^) それは 「NO MORE 映画泥棒」 の監督なんですね。
主演はまず飯豊まりえ、「高台家の人々」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14199521.html に出演履歴がありますが、ほとんど初めてかもしれません。
そして話題の清水富美加ですね。 しばらくするとこの名前は過去作以外では消えて行ってしまうんでしょうね。 新しい役名の作品は、ちょっと見れないんだろうなあ、勇気が無いと(^^)
彼女の作品は 「HK 変態仮面」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11279536.html 「変態仮面2」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14147813.html に出演、さらに松井玲奈とダブル主演で、「笑う招き猫」、そしてもう1本公開予定。 まあ女優として、これからって時でしたが。
物語は、屋上から落ちたいつみに対する私小説の朗読をベースにした、回想シーンがドラマになって行きます。 しかしそれぞれが同じ時系列で、各々の主観という事になって行くんで、別角度から、あるいは違う視点で、一体何が真実なのかが暈されていくんですね。
そしてラストに大どんでん返しが用意されています。
まあこの作品を見たら、つくづく清水富美加の、将来性が際立ちますし、「うーん」 と唸ってしまいます。 旬な女優を出していて、それぞれ個性があってそれはそれでいいと思いますし、ミステリーとしてはそこそこ面白いかな?

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闇鍋の会が行われる

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テーマは「白石いつみの死」

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顧問の北條先生

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彼女を囲む4人

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しかし衝撃の展開に

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いつみと小百合は親友だった

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