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ジョン・カーペンターの 要塞警察

1976年作品、ジョン・カーペンター監督、オースティン・ストーカー、ダーウィン・ジョストン、ローリー・ジマー出演。

行き過ぎた少年犯罪が横行する近未来。 6人の非行少年たちが警官に射殺された。 その少年たちの所属していたグループ “チョロ” は警察への復讐を誓い、それぞれのメンバーが血を合わせるのだった。 そして、警察から盗んだ大量の銃を手に取るのであった。
ある日、晴れて警部補となったビショップ(オースティン・ストーカー)は、移転したばかりで人員不足の警察署(9分署)へ署長の代役として向かった。 署につくと外出予定の署長以外は警官チェイニー(ヘンリー・ブランドン)と電話番の女性リー(ローリー・ジマー)とジュリー(ナンシー・ルーミス)の2人しかいなかった。
電話はもう新しい所で対応することになっているのだが、まだこちらにかかって来てしまい、電話局の対応にジュリーが不平を言っていた。
その日、凶悪犯ウィルソン(ダーウィン・ジョストン)が護送される日でもあった。  スターカー (チャールズ・サイファーズ)が引率して、彼を乗せた護送車が一人の囚人の急病のため、9分署に立ち寄ることになった。
また同日、町では幼い娘・キャシー(キム・リチャーズ)を連れた父親ローソン(マーティン・ウェスト)が車を走らせていた。 彼が公衆電話に立ち寄る間、近くに止まったアイスクリーム屋の車にキャシーは向かった。
そのとき、チョロの メンバー がその車を襲撃。 少女は射殺されたしまう。 娘を殺された父親は、一緒に殺されたアイスクリーム屋(ピーター・ブルーニー)が持っていた銃を取り、チョロのメンバーを追いかけ、一人を殺すも弾が切れ、チョロに追われ、9分署に駆け込むのだった。
チョロに周囲を囲まれた9分署は要塞と化すのであった・・・

ジョン・カーペンターと云うだけで、まずは見ようという気になる自分ですが、この作品は日本未公開、ビデオでは見られますが、後のリメイクされ、2005年にはイーサン・ホーク主演で 「アサルト13 要塞警察」 の題でリメイクされています。
キャストとしては主演はオースティン・ストーカーになるんでしょうかね。 移転される警察署と、囚人護送、娘を殺された父親、そして警察に復讐しようとするストリートギャング、この4つが交わるお話ですね。
そしてその戦いの舞台が、この9分署となっていくところが、ギャングたちを相手にする “要塞” として描かれているんですね。
このギャングたちが、なかなか冷酷で、娘の惨殺シーンは今ならカットされてしかるべきのちょっと惨いシーンですね。 キム・リチャーズが演じていますが、後年彼女は 「ウィッチマウンテン/地図から消された山」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/2794775.html にちょっと出演していますね。
基本撃ち合いになっていきますが、凶悪犯のウィルソンが、警察側になってギャングたちと戦うところが、カーペンター監督の 「ニューヨーク1997」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11610165.html に繋がっていくと言われていますね。
その意味では結構面白い作品でした。

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警察に復讐をしようとする4人

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そして襲撃される警察署

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ウィルソンもともに

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戦いの前に

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そして壮絶な銃撃戦に

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