anttiorbの映画、映像の世界

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パラサイト・クリーチャーズ

2013年作品、マーヴィン・クレン監督、ゲアハート・リーブマン主演

アルプス山脈の観測基地で管理人をしているヤネク(ゲアハート・リーブマン)は、夜になると酒を飲み、そのまま床で寝てしまうだらしない観測員だった。 しかしこの地では、地球温暖化の調査をしていて、実は近々大臣がこちらに視察に来ることになっている。
その日は、観測機器の調子が悪いので、その担当のヤネクにしっかりしてもらい調査に行ってもらう事になった。 愛犬を連れ、山深くに向かった一行は、氷河の一角が赤く染まっているのを発見する。
変異した氷河の調査を開始すると、愛犬がその赤く染まったところの下の洞窟に入って行ってしまう。 ヤネクは、犬を追っていくと、そこで狂ったようなキツネに襲われてしまう。 狂犬病に感染したようなキツネだったが、ヤネクには、どうもそれ以上なものに見えたのだったが、暗がりではっきりしたことは言えなかった。
ヤネクたちは犬の治療のため、観測基地に戻るが、治療のために基地に戻るが、その帰り道、突然未知の生命体に襲われる。 何とか生命体を撃退するが、赤く染まった氷河を分析した科学者によって、驚愕の事実が告げられる。
その氷河は生きており、それに感染すると、なんと生物と入り混じって合成生物を形成してしまうのだった。
すぐにこの事実を知らせないとと思ったが、大臣がここに向かっていること、何とか予定通り進めたいという意見に押し切られるヤネクだった。
そして大臣一行から連絡が入る。 連絡をしてきたのはターニャ(エディタ・マロヴチッチ)だった。 彼女はこの観測基地にいて、ヤネクと付き合っていたのだが、突然山を下りてしまってそれっきりだった。 しかし今は、ここに案内する大臣一行と一緒だったのだ。
しかしこれは恐ろしい事件の序章に過ぎなかった…

オーストリアのモンスター作品、はっきり言えば、「遊星からの物体X」のシチュエーションと、「エイリアン」の設定が入っている作品ですね。 雪山というある種、密閉空間、合成生物=パラサイトは、付近の動物を取り込みどんどん変化させていくんですね。 もちろん人間も例外ではないんですが。
雪山が真っ赤に染まる、それが原題の 「Blutgletscher」 “血の氷河”なんですね。なかなか衝撃的な題名ですが、題名からのイメージはわきづらいところがこういう邦題になったんでしょう。
物語は、この雪山でこの後合流する大臣一行と、観測基地員とのパラサイトとの戦いとなります。 なかなか女性大臣が頑張るんですよ。 まあネタバレなんで言いませんが、戦うし、強気に指令を出しますし、決断力がある政治家ですね。 出世しそうな感じです。
ただ主役のゲアハート・リーブマンがいかんせん見てくれがねえ(^^)

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赤く染まった氷河を発見するヤネク達

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そして途中持ち帰った物体

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一方大臣たちがここに向かっていた

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しかし観測所は謎の生物たちに囲まれていく

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合流した二人はサイド外に出て調べに行くが

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