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闇金ドッグス

2015年作品、土屋哲彦監督、山田裕貴、古澤裕介、冨手麻妙出演。

若くしてヤクザの親分に成り上った安藤忠臣(山田裕貴)だったが、関西ヤクザに手下が的に掛けられたために足を洗うことになり、仕事上付き合いのあった闇金業者の小中高志(高岡奏輔)からも追い込みをかけられる。
今までヤクザの肩書で風を切っていたが、一転して小中から頭が上がらなくなり、借金をする羽目になる。 ふんだり蹴ったりの忠臣だったが、そんな時小中から債券の回収の方法を教えられる。
小中から頭金を借り、そして自分も回収をしながら、利息を返し、そして今の借金地獄を乗り切るという方法だった。 しかしそれは自分自身も闇金になるという事だった。
安藤は、やはり今までの修正で、金に対して甘い考えを持っていた。 まずは貸してほしいという客の見極めが大事であり、初めての客に上限を決めていく。 しかしそんな初歩の事もついおろそかにしてしまうのだった。
地下アイドル“けろリズム”の、松本舞香(紗綾)と姫野えりな冨手麻妙)をこよなく愛するキモヲタニートの日向良夫(古澤裕介)が客となるが、借金の回収に苦戦する。
一方、悪徳事務所社長(津田寛治)に良いようにやられ、イベントやCD発売の度に高額な金銭を要求されていた“けろリズム”のえりなもまた、アイドルを続けるため闇金に手を出していた…

これは「ガチバン」というシリーズのスピンオフ作品なんですね。 凄く続いているシリーズなんで、多少人物背景がわからなかったんですが、今作は、闇金をする羽目になってしまった安藤の物語という事で、これだけを見てもまあ大丈夫な作品となっている感じがします。
物語はまず闇金を始めなくてはならなくなったさわりがさらっと触れられていきますが、そこはあまりよくわからず(^^)
しかしどうやら資金的な事と、解散しなければならなくなったことが伝わってきます。
しかしその後の闇金に手を出す人物がリアルなんですね。
けろリズムというアイドルユニット、これが今の地下アイドルの縮図を結構リアルに描いているんですよね。
最近見た「セーラー服と機関銃 -卒業-」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13958788.html にもそういうシーンが出てくるんですが、最近のシステムの中に、モデルになりたいなら、アイドルになりたいなら、軍資金というか費用を女の子自身が納めるという感じのところがあるんですね。
スカウトされてもそうなのかはわかりませんが、なんともリスクの無いやり方ですね。
そしてえりな役が、元AKB48の研究生だった冨手麻妙ですからなおさら。 彼女は女優として体当たりの演技でいろいろ出演していますが、「映画 みんな!エスパーだよ!」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13432861.html でも、見事なパンチラ(^^)今作でも結構大胆な露出を披露しています。
ここまでの事をやっている業界なのか? という疑問もありますが、アイドル産業がまだ儲かると思っている悪徳プロダクションがあるとしたらやっていそうなシステムですね。
えげつない作品でした。

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闇金の小中

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組を解散し自ら借金返済のため闇金になる安藤

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地下アイドル“けろリズム”の二人

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えりなの超追っかけの日向

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しかしニートな彼の資金源は母親

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