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PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~

2015年作品、ジョー・ライト監督、リーヴァイ・ミラー主演。

1人の女性が、なにかを抱えてロンドンの街を走っている。 彼女はロンドンの孤児院の前に抱えていた物を置く。 それは赤ん坊だった。 すやすや寝ている男の子、名前をピーターというらしい。 必ずまた会えると言い、ネックレスをかけ彼女は足早に立ち去って行く。
孤児院で暮らす少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、ニブス(ルイス・マクドゥーガル)とつるんで、いつもいたずらをする冒険心のある子供だった。 いつも2、3人の子供たちがいなくなるのを、院長たちが子供たちを売って、金を設けていると思っていた。
時は第2次大戦中のロンドン、ナチスドイツの空襲が絶えず夜間に襲いかかってくる。 この日も警報が鳴り、子供たちが非難するが、ピーターとニブルはいつもは厳重な戸締りをしている地下室に忍び込むと、そこには金貨やお宝がぎっしり隠されていた。 そして奥の保管庫に孤児たちの資料があり、古い手紙を見つける。 
それはピーターの母からの物で、「ピーター、愛しているわ。 別の世界で必ず会えると約束する」と書かれたその手紙は、運命によって赤ん坊のピーターから引き離された若き母(アマンダ・サイフリッド)が残したものだった。
母に会いたい想いを募らせたピーターだった。
そしてある夜、空中からどんどん子供たちが引き上げられていく。 空襲ではなく、空から現れたのは空飛ぶ海賊船で、ピーターもさらわれ、連れて行かれたのはネバーランドというところだった。
そこは夢のようにカラフルな世界だったが、冷酷な 海賊・黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)が支配する世界だった。 ピーターは自身も知らない出生の秘密のため、黒ひげから命を狙われる身となるのだった…

誰もが知っている「ピーターパン」、その前日譚というこのお話、ワーナー製作でした。 ピーターパンというと永遠の少年という設定ですが、それと自由自在に空を飛ぶということですよね。
さてロンドンの孤児院で育ったという設定のピーターですが、有名なライバル・フック船長、そしてパートナーのティンカーベルが有名ですが、ちゃんとそれも描かれていました。
できれば「ピーターパン」の物語を復習していると、より頷けたり「ほほう」というシーンがあるのでは?
どうして彼が自在に飛べるのか? その意味が語られているんですが、大人になりたくない子供というイメージのピーターパンが、そのきっかけになるお話という感じですし、しっかり自覚があるヒーロー譚でしたね。
前に「フック」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8226535.html という後日譚のロビン・ウィリアムズ主演の作品がありましたが、今度は逆に前日譚、多くのピーターパン題材の作品が多いですが、これもなかなかの爽快な作品でした。
ジョーライト監督作品は、見ようと思っているのに未だ未見なんですが、こういうファンタジー作品が初見になってしまいました。 他作品も見たいですね。
そして黒ひげ役の、ヒュー・ジャックマンも悪役もしっかりこなしますね。熱演でした。

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海賊船が着いたところは

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黒ひげのいるネバーランド

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フックと脱出するピーター

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そしてある村に

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その村の王女

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