anttiorbの映画、映像の世界

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ファンタスティック・フォー

2015年作品、ジョシュ・トランク監督、マイルズ・テラー主演。

2007年、小学生のリード・リチャーズは、学習発表でとんでもないことを発表する。 しかし荒唐無稽なことに教師は、呆れて明日も発表させる。 それをわけがわからない顔で見ていたのが、ベンという少年だった。
ベンは廃品回収の仕事の家の息子だった。 その夜、飼っていた犬が吠えるので行ってみると、そこにはこっそり忍び込んだ少年がいた。 それはリードだった。
彼は部品を分けてほしいと言うのだった。 それは物質を転送させる装置を作っているからで、ベンはリードのそんな一途な思いにこっそり部品を渡し、彼の発明部屋に行ってみる。
やっと機械ができて、ミニカーに電磁波を当てることに成功する。 そしてミニカーは消え、そこには砂のようなものが現れた。
それから7年が経った。 リード・リチャーズ(マイルズ・テラー)と、ベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、あれから改良をした作品を発表していた。 ベンはミニカーを忘れてしまい、隣の少年から模型飛行機を借りて同じように電磁波を当てる。
見事飛行機は消え、そして戻そうとした時、体育館にあったバスケットボードが割れ、飛行機は現れたが、評価の審査官は、トリックだと言い、ボードの弁償を迫るのだった。
しかし二人に声をかけてきた黒人と若い女性がいた。 ドクター・ストーム (レグ・E・キャシー)と養女のスー・ストーム(ケイト・マーラ)だった。 2人は次元転移装置の研究をしている財団に属していたのだった。
そしてリードはスカウトされるのだった。 彼らも7年前に手に入れた物と同じ砂を手に入れるところまでは行ったのだが、いったん転送したものを元に戻すことには、成功していないのだった。
リードはそこで、ビクター・フォン・ドゥーム(トビー・ケベル )と、ストームの息子の ジョニー(マイケル・B・ジョーダン)と出会い、スーと4人で転移装置の完成を目指すのだった。
そして猿による実験は成功し、彼ら自身がその機械を使って未知の世界に行こうとするのだが…

今まで3回映画化されたこの作品、前2作の続編かと思いましたが、まったくのリブートで今回やり直し企画となりました。 メンバーも一新、リードの少年期から描いたのは、前作とは全く違うスタートのお話でした。
そして4人が能力を獲得する過程も違いましたね。
監督も 「クロニクル」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10343842.html を撮った、ジョシュ・トランクが抜擢され、スティーブ・モンゴメリー役を演じたマイケル・B・ジョーダンも起用されました。
おそらく3部作くらいが作られる感じで、正直今回は4人が能力を持つに至るところが丁寧に長く作られていました。
でも、逆に作品自体の長さが、107分なので、肝心の対決シーンがあまりにもあっさりなんですね。 徒に長くすればいいという物でもありませんが、ちょっと物足りなさを感じました。
130分くらいにして、もうちょっと対決部分もしっかり描いておけば、充実感がもっと出たのに、ちょっと残念な感じの出来ですね。
SF好きの私ですが、導入部の丁寧さとのギャップが逆に目立ってしまう作品でした。 2年後の続編で盛り返さないと。

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スカウトされたリード

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この装置を完成させる

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そしてベンを呼び

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転移した世界で

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変わってしまったリードとスー

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