anttiorbの映画、映像の世界

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ミッション:インポッシブル


極秘スパイ組織IMFのリーダー、ジム・フェルプスジョン・ヴォイト)の元に当局から指令が入った。 任務は、東欧に潜入しているCIA情報員のリスト“NOC”を盗んだプラハの米大使館員ゴリツィン(マーセル・ユーレス)と情報の買い手を捕らえること。
だが盗まれたのは暗号名の情報だけで、本名のリストは別にある。 ゴリツィンはそれを入手するため、明日の大使館のパーティに現れるらしい。 ジムの作戦に従い、イーサン・ハント(トム・クルーズ)をはじめとするIMFのメンバーは大使館に向かった。 しかし、作戦は敵に筒抜けで、ハッカーのジャック(エミリオ・エステヴェス)、工作員のサラ(クリスティン・スコット・トーマス)、監視役のハンナ( インゲボー ガ・ダプクテイナ)にゴリツィンまでが殺され、ジムも銃弾に倒れてしまう。
辛くも逃れたイーサンはCIAのキトリッジ(ヘンリー・ツァーニー)に会い、彼からIMFに内通者がいると聞かされる。今 回の作戦はそれを暴くために仕組まれたもので、ゴリツィンは囮だったのだ。
生き残ったイーサンは彼に内通者と見なされ、愕然とする。 彼はキトリッジとの会合の場であるカフェを爆破して逃走し、本当の裏切り者を探そうとするのだった…

先日公開した「~ローグ・ネイション 」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13347767.html を見てから、旧作を見ようと。 この前HULUに入ったので、旧作はすべてリストに入っていてラッキー、1作目から視聴を開始しました。
懐かしさとともに、トムがさすがに若い。 そして、覚えていたのは、冒頭の記事にある通りいきなりチームが全滅するんですね。
馴染みのあるフェルブス役にはジョン・ヴォイト、本当は昔の「スパイ大作戦」のファンにとっては、ピーター・グレイブスに演じてほしかったですが、逆にこの展開だったら、それはダメだったかもしれませんね。
テレビシリーズのほかのキャストは、出演が無く、ジムが作って、イーサンが仕切るという新しいチームという感じでした。
有名な天井から潜入するシーンは、久しぶりに見ましたが、やっぱりあそこの緊張感は良いですね。 そして二人の解雇組、ジャン・レノ演じるフランツ、ヴィング・レイムス演じる ルーサー・スティッケルが、対照的な役目で、ルーサーは最新作まで、続いてきますからね。
このキャラだけですよね、ずっと同じなのは。
確かにこの1作目は映画として満足度は高かったですが、テレビシリーズファンには多少違和感があり、テレビシリーズの役者には総スカンだったみたいですね。
さて、私がダメだった2作目をもう一回見てみましょう。  

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ジム・フェルブス、彼が指揮官

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しかしチームは全滅、イーサンは疑われる

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逮捕直前脱出

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退職者のルーサーたちを集め

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汚名を晴らそうと

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