anttiorbの映画、映像の世界

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スクール・オブ・ロック


デューイ(ジャック・ブラック)は、ロック・バンドのメンバーとしてワイルドに生きている男。 今日もライブで、一人マイペースでギターをノリノリに弾いているが、客は冷めている。 上半身裸になり客席にダイブするが、誰も受け止めてくれない。
代用教員の親友ネッド(マイク・ホワイト)のアパートに居候している彼は、多額の家賃滞納によりネッドの恋人パティ(サラ・シルヴァーマン)を激怒させ、アパートから追い出すと宣告される。 ネッドは昔のバンド仲間、なかなか強く言えないが、滞納額は積もり積もって、2200ドルになっている。
バンドが売れたら払うというが、そんなあてにならないことを言われても話にならない。
そして追い討ちをかけるようにデューイは、バンド仲間から解雇されてしまう。 もう後任のギターも入っており、自分の作ったバンドから追い出された彼は途方に暮れる。
なんとか金を作ろうとギターを売る電話をかけていたが、値切られて切ってしまう。 そんな時、家にいたときに1本の電話が鳴る。それはネッド宛ての電話で、臨時教員で急きょ来てくれないかという誘いの電話だった。
電話の相手は、ホレス・グリーン学院の校長・マリンズ(ジョーン・キューザック)だった。 代用教員は週650ドル、そして彼はひらめいた、自分がネッドに成りすまし金を稼ごうという考えが。
前金でくれとか、ボロが出そうになるがまんまと入り込んだデューイ。 口が達者な彼は、早速生徒たちを言いくるめ、全く授業をせず、休憩をしまくる。
教えたくても教えられないからだった。
退屈する子供たち、勝手にしろと言われると真面目な子供たちは不安になるが、勉強をしなくていいと言って喜ぶ子供もいた。
次の日音楽の時間があり、デューイは、彼らの音楽の授業を覗く。 そこで彼はひらめいた。
生徒たちにロックをやらせて一緒にバンド・バトルへ出場するという計画を思いつく。 リード・ギターに内気な少年ザック(ジョーイ・ゲイドス・ジュニア)、ドラムスにフレディ(ケヴィン・クラーク)、キーボードに寡黙なローレンス(ロバート・ツァイ)、ベースにケイティ(レベッカ・ブラウン)、コーラスにソウルフルな歌声を持つトミカ(マリアム・ハッサン)を抜擢し、クラスの仕切り屋の女子生徒サマー(ミランダ・コスグローヴ)をマネージャーにするなど、生徒全員に役割を与えた。 はたして彼の計画は成功するのだろう か?・・・

リチャード・リンクレイターというと、ちょっと前まで公開の「6才のボクが、大人になるまで。」ですし、一連の「ビフォア」シリーズですね。
長い時間をかけてコツコツと作る作品が有名ですが、意外にコンスタントに作品を仕上げているんですね。
これも彼の代表作の一つで、人気作品で、評論家の町山智浩氏もこの作品を紹介していました。
ジャック・ブラックは、私には「ナチョ・リブレ」のイメージが強く、お笑いの色の強い俳優さんとして認識しています。 でも歌手でもあるんですね。 ギターや、歌は作品中でも披露していますが、さすがですね。
そしてなんといっても70年代、80年代のロックシーンの名曲、セリフ、などが満載なので、それだけでも見ていてノリが良いですね。 生徒たちに、CDを渡してこれのここを聞け、というシーンはなかなかのマニアックな話ですね。
また、女校長役のジョーン・キューザックがまた対照的でいいですね。 進学学院の辛さを吐露するところがリアルですが、何か憎めないところが溢れており、これもいい味を醸し出していました。
やっぱりロックをのライブシーンのラストは盛り上がりますね。 

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学校に潜り込んだデューイ

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校長のマリンズに紹介してもらう

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しかし何も教えられない

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ただ遊ぶに来ているだけだったが

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俺にはロックがあった!

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