anttiorbの映画、映像の世界

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誘拐の掟


1991年、敏腕刑事マット・スカダー(リーアム・ニーソン)は腕はいいが、酒をやめられなかった。 その日も、同僚と言い合いをして車から降り、刑事をただで飲ませてくれる店に入り、酒を飲み始めたその時、強盗が押し入り、店主が撃たれてしまった。
すぐに店を出て、3人の強盗の二人を射殺、もう一人も銃撃戦の末追い詰め、足を撃って取り押さえる。 しかし…
1999年、警察を辞め、今は資格の無い自称私立探偵をしているスカダー。 そこにある男が話しかけてきた。 ピーター・クリスト(ボイド・ホルブルック)は断酒をする会で会ったことがあると言い近づいてきた。
ピーターは、ある男に会ってほしいという。 それは彼の弟のケニー・クリスト(ダン・スティーブンス)で、ある事情があるというのだ。 食事が終わるまで待たせようとしたが、彼の必死さに何かを感じ彼はケニーの家にピーターと一緒に向かう。
ピーターは、たばこを吸うため外で待っていると言い、スカダー一人で家に入る。 そしてそこで聞かされたことは、なんと妻の誘拐だった。 どうして自分に話をするのか? 警察に行くべきというが、彼は頑なにそれはできないと言う。 そして彼はもう金を払い、そして妻は殺されてしまったのだった。 たった1日での出来事だった。
ではいったい彼に頼みとは? それは妻を誘拐し殺した犯人を見つけてほしいということだった。 そこでスカダーは感づいた。 この男は何か裏の仕事をやっている。 彼は薬の売人だった。 しかし彼は大変頭がよく自分ではやらないのだった。
スカダーは、そういう輩とはかかわりたくないので、話を断り金を受け取らなかった。
しかし事件の事が気になったスカダーは、同じような事件があるのかと気になり図書館に行き過去の事件を調べていると、TJ(ブライアン・“アストロ”・ブラッドリー)という黒人の少年が追い払われそうになっている。 自分の連れと言い彼を助けたのだが、悪たれを突くTJ。 しかし彼はあっさり検索をし過去の事件をあぶりだす。
そして彼を食事に連れて行くスカダー。 彼は思いのほか、食事に気を使っているのだった。
そして家に帰ると、部屋の前でケニーが待っていた。 そして彼はケニーの件を引き受けるのだったが…

この前「ラン・オールナイトhttp://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13060795.html が公開になったばかりで、早くも次の作品の公開です。
前作では元殺し屋、今回は元刑事、過去の栄光はもう過去の事、そんな作品が続きましたが、今作は、過去のある事件からすっぱり酒をやめ、心を入れ替えた男でした。 でもその事件を心の中に引きずっており、抜け出せない男でした。
監督のスコット・フランクは監督2作品めのようですが、快活なアクションというよりも、人間の心の奥を時間をかけて描いて行く感じでした。
配役もあまり知っている人が少ないのですが、なんと、前作で殺した相手から仕事を受けるという面白いキャスティングでしたね。 まあこちらの作品の方が先に撮影された感じです。
この作品はどうして、彼が酒をやめたのか? が彼の行動の原点のような感じでしたね。 TJの面倒を見始めたのも、そしてこの後の事件に臨むのも。
スピード感はないですが、これもリーアムの男くささが出ている作品でした。

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ピーターが連れてきた先は弟の家

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いったんは断るが調べてみると、TJと出会う

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車の塗装を変えている二人

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犯人を追って墓の管理人に突き当たる

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そして捜査を進めていると

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更に少女が狙われた

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