anttiorbの映画、映像の世界

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Turbo-Charged Prelude (ワイルド・スピード短編)

2003年作品、Philip Atwell監督、ポール・ウォーカー主演。

ドミニクを逃がしてしまった後に、ロス市警とFBIが彼の捜査を開始する前に、ブライアン・オコーナー(ポール・ウォーカー)は、彼の改造した三菱3000 GT VR-4に乗り姿を消す。
逃走中、彼はフェニックス、アリゾナアルバカーキニューメキシコ)でレースに勝ちながら生計を立てていた。
しかし新聞には、彼の指名手配の記事が載り、食事をしているとそこに警官が入ってきた。 そそくさと立ち去るブライアンだが、それを見ていた女性がいた。
ある夜モーテルで、テレビでも自分の事が流れ、荷物をまとめ、地方警察に包囲される寸前に彼は脱出するが、彼は車を乗り捨てざるを得なくなる。
そして彼はなんとか三菱エクリプスSpyderに乗っている女性(ミンカ・ケリー)女性にヒッチハイクすることができた。 それはあのカフェにいた女性だった。 そしてブライアンはサンアントニオ(テキサス)の使い古した駐車場で降ろされてしまう。
そこで、彼はひどい状態の日産スカイラインGT-R R34を見つけ購入する。 そしてブライアンは、より多くのレースに勝つためにその車を修理するために、ガレージを借りる。
途中、バイクに絡まれるのだが、彼はバイクがスピード違反をし、捕まっているのよ横目に走り去っていく。
そして彼がついた先はマイアミだった…

これは特典映像に入っているのか?、1作目と2作目をつなげる短編作品となっています。
6分足らずの小品ですが、なぜブライアンがマイアミに来たのかが描かれていて、ちょっとした出会いも入っています。
この作品にノンクレジットで登場する女性、ミンカ・ケリーが演じていますが、彼女は「(500)日のサマー」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11810402.html のラストの“オータム”役でした。
良い感じの余韻を残しているので、続編に起用したらよかったのに(もしかしたらノンクレジットでいるのかも?)と思いましたが。
そして「2」に続いて行きます。

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ロスを脱出、各所で賞金を稼ぎながら逃げ続けるブライアン

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しかし新聞に自分の事が

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モーテルを間一髪脱出したところを見ていた女

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車が無いブライアンはヒッチハイク

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乗せてくれたのはカフェにいた迎の女、そして降ろされたのは

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おんぼろの車を買うブライアンだが

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改造して見違える車に

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そしてマイアミに

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