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悪の教典 -序章-

2012年作品、野本史生監督、伊藤英明主演。

蓮実聖司(伊藤英明)は、ニューヨークでやり手のトレーダーだった。 同僚も一目置くほどだった。 エクター社の株を皆が買いに走っているとき、彼だけはひたすら売っていた。 その直後、エクター社が倒産した。 賞賛される蓮実新しくVPに就任するのだった。
しかし彼はその職を辞め日本に帰る決心をするのだった。 いったいなぜ?
生徒から“ハスミン”という愛称で呼ばれ、絶大な人気を誇る英語の高校教師。 アメリカ帰りの英語はわかりやすく、学校やPTAの評価も高く、いわば「教師の鑑」とも呼べる存在だった。
しかし朝のジョギングの際にある家の犬に吠えられる。どうしても蓮実に懐かないのだった。
彼は思いっきりボロの軽トラに乗って登校をする。 校長の灘森正男(岩松了)は職員会議が上手く行く様蓮実にお願いをする。
スクールカウンセラーの水落(中越典子)は、授業の出席率の低下を責任追及されてしまったが、蓮実は、責任は授業内容にあるのではと提言をし、その場を収めてしまう。
子犬を拾って学校でこっそり飼っていた女子生徒3人に、蓮実は里親を見つけてきてあげる。 もうそんなことをされたら、3人は蓮実の言うことを絶対聞くようになる。
数学教師の釣井正信(吹越満)は暗い教師で、生徒から、特に蓼沼(KENTA)からは目の敵にされている。 しかし水落に対しては何か特定な感情を持っている。
しかし釣井はそれだけではなかった。 蓮実に対 しても何か独特な感情を持っていた。 それは蓮実を異様に警戒しているのだった。 そして釣井は、蓮実のある物を拾って、水落に渡すのだった。 その内容は驚くべきものだった…

本編の「悪の教典http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7709318.html 公開前にBeeTVで放送されたスピンオフ版です。 本編にいないキャラもいて、これは出来がいいですね。
唐突感のある本編前に見ていたら、結構本編と相乗効果でもっと深く見れたでしょうね。
主役級の3人の生徒、教頭先生、水落先生、体育教師の園田先生、そして保健教師は、高岡早紀が演じています。
この作品では、校長の灘森と、釣井の特殊な関係が結構ショッキングに描かれています。そして釣井がどうして水落を守ろうとするのかも。 このあたりが膨らみを持たせていて、なかなかの仕上がりですし、立派に劇場版でも、せめて特番ドラマの地上波でも良かったくらいの作りでした。
でも、まだ描ききれていない部分も多く、個人的には続編を見たいですね。脱獄なのか?前日譚なのか?いろんな展開が予想されて興味があります。
大島優子は、この作品を嫌悪していますが、私は非常に観たいシリーズですね。

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アメリカでやり手のバイヤーだった蓮実

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しかし突然の帰国を決める

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理想の教師にすぐに収まる

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スクールカウンセラーの水落も難なくかばう

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しかし釣井だけは、彼を警戒していた

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