anttiorbの映画、映像の世界

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インターステラー

 
元エンジニアの男・クーパー(マシュー・マコノヒー)は4人暮らし、父のドナルド(ジョン・リスゴー)、息子のトム(ティモシー・シャラメ)娘のマーフィー(マッケンジー・フォイ)の4人暮らし。 今はコーン畑をしている。
家の中は絶えず砂が入ってくる。 皿は裏返しにしておくのが常だった。 今日は娘の学校から呼び出しがあった。 担任と校長がいて、取りだしたのは昔の教科書だった。 それはクーパーが使っていたころの教科書だった。そこにはアポロ計画の話が載っていたが、今の教科書は、アポロ計画はフェイクで、ソ連を破産させるためにアメリカが仕組んだ壮大な芝居だったと、改定されている。 そのことでマーフィーはクラスメートとけんかになったというのだ。
しかしクーパーも学校のやり方に反発して、結局マーフィーは停学になってしまった。
劇的な環境変化によって、寿命が尽きかけている未来の地球。 帰り道で砂嵐に遭遇した。 隣のオクラ畑はやられつつある。 まだクーパーのコーン畑はいい方だった。
最近、マーフィーの部屋に何か異変が起きていると彼女は言う。 本が勝手に落ちてくる。 彼女は幽霊さんがいるというが、クーパーは何かの異常は認めるが、幽霊は認められない。
しかしその異常の中から、クーパーとマーフィーはある座標を発見する。 そしてクーパーは自らそこに何があるのかを確かめに行くが、マーフィーも着いてきてしまった。 そこは鉄柵に覆われた施設だった。 こじ開けて入ろうとした時、何かに気絶させられてしまうクーパー。
目が覚めると何かの施設の建物の中にいた。 そしてそこには、TARS(声:ビル・アーウィン)というロボットと、何人かの人間が円卓に座っていた。 そしてこの施設はNASAだというのだ。 もう何年も前に解散した組織、しかし秘密裏に復活をしてある研究をしているというのだ。
そしてそのリーダーのブランド教授(マイケル・ケイン)はある計画の話をし始めた。 それは悪化する地球環境はどんどん激しさを増し、このままでは人類は食料の生産ができなくなり、滅亡してしまう。 実はもうそのために、ある計画のもと、12人が宇宙に向けて出発しているという。
そして今回数少ないクルーを選び、人類の限界を超え、不可能にも思える史上最大のミッションのため、前人未到の未開の地へ旅立つよう、クーパーに依頼がかかるのだった。 幼い娘と家族がいる彼、果たして彼はどうするのか?…
 
見応えという点では、たっぷり感のある作品でした。 監督作品は「ダークナイトライジング」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/6568867.html以来ですが、監督としては久しぶりに本領発揮ですね。 やっぱりマイケル・ケインを重要所で起用ですが、主役には今絶好調のマシュー・マコノヒー、そして、宇宙に一志に旅立つ相手役でブランド教授の娘役のアン・ハサウェイ、そして成長したマーフィー役でジェシカ・チャステインが出ています。
169分の長尺ですが、これはそれくらいの長さが無いと表現できないですから、それでも多少見やすくカットしてある感じもあり、もし全長版があるとしたら4時間くらいではないでしょうか?
砂、水、氷、この3要素がキーワードなんですが、今の地球は本当に奇跡のバランスの上に成り立った、生物の住める最高の環境であることが認識されます。それが狂い始めると歯止めが効かず、人類はあっという間に追い込まれていきます。 どうして砂の嵐の世界となったか原因はわかりませんが、地球もいずれは寿命を迎えるんでしょうかね。
人類全体のためなのか? 家族のためなのか? クーパーの選択はどちらとも言えませんが、彼の行動が次の人類の大きな一歩になる活力を表している感じもしました。 ラストのクーパーかっこよかったですね。
ちょっと長いですが、しっかり見ておきたい作品でした。
 
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絆が強い親子
 
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家で何かが起こっている
 
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そして宇宙に向かう
 
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そしてこの惑星に
 
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成長した兄妹
 
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