anttiorbの映画、映像の世界

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Black & White ブラック & ホワイト

 
ある日、CIAの凄腕コンビFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は、闇商人の取引現場の潜入した。 二人のコンビは長かった。 FDRは毎日女を取り替えるほどのナンパ男、対照的にタックはバツイチの女っけのない男。 しかしこの二人のコンビは最強だった。
今回のターゲットは、ハインリヒ(ティル・シュヴァイガー)だが、屈強なボディーガードがついていた。 隠密な行動を義務付けられていた二人だが、早々銃撃戦になってしまう。 そして、ハインリッヒは用意していたヘリで逃亡を図ろうとするが、間一髪ヘリの操縦士を撃ち、逃げ場がないと思ったハインリッヒだが、彼はさらに次の手を用意し、パラグライダーでの脱出を図りビルから飛び降りた。 しかし、弟は二人ともみ合いの末、ビルから墜落死してしまった。
CIAの上官のコリンズは(アンジェラ・バセット)今回の二人のやり方に激怒すると同時に、弟を殺されたハインリッヒの報復から二人を守るためしばらく内勤にした。
一方ローレン(リース・ウィザースプーン)という女性は、恋人と思っていた男にフィアンセが出来てしまいあっさりふられてしまった。 困ったときの相談相手は、トリッシュチェルシー・ハンドラー)という暇を持て余し欲求不満気味の主婦で一人の子持ちだった。 しかし彼女のアドバイスは、結構奇抜で、なかなかローレンは男ができないのであった。
暇を持て余したタックは恋人紹介サイトでローレン(リース・ウィザースプーン)と知り合う。 二人の感じは良かった。 ローレンもタックと話が弾み、ウキウキでその日は家に帰ろうとしたが、ついレンタルビデオ屋に寄った。
そこにいたのは、こちらも暇を持て余していたFDRだった。 言葉巧みに、ローレンを誘うが、そんな下心見え見えの手には乗らないローレンだった。 
ビデオ屋から出てFDRを振り払った直後、前の彼氏とフィアンセが歩いてきた。 バツが悪 くなった彼女は、瞬時にFDRを恋人に仕立て替えその場をつくろったが、今度はそれを利用して彼女の職場に行き約束を取るしたたかなFDRだった。
タックとFDRはお互い機嫌がいいので、最近できた彼女を、見せあった。 そして驚く二人 、そう二人ともローレンの写真を見せたからだった。
いきなりの3角関係、この展開は?・・・
 
これラブコメなんですが、結構アクションシーンがいいんですよね。 凄腕のCIAエージェント、この設定が生きているんですね。
マックG監督作品は、私は好きなんですが、意外と評判はイマイチなんですね。 
2000年の「チャーリーズエンジェル」から、最新作の「ラストミッション」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11792716.html もありますが、評価が特に低いのが「ターミネーター4」ですね。 私は結構好きだったんですが。
アクションの見せ場は最初と最後だけですが、ラブコメの中に入れるには結構いい見せ場となっていて、90分足らずでさくっと見れます。
ただローレンが選ぶ男にはちょっと不満(^^)だったんですがね。
 
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仲の良いコンビ
 
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彼女の前で勝負
 
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一応正々堂々と
 
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張り合う二人
 
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しかし狙われている二人
 
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