anttiorbの映画、映像の世界

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疲れたから、いったんホテルへ帰ろう

まあもう一回地下鉄に乗るか、スカイトレインに乗るか、とにかく鉄道のあるところまで行こうということになりました。 そして、息子はどこかにアラブ人街があるのではないかと探しながら。
そのわけは、アラブ人街はいろんなものを安く売っているんですよね。 最小限の荷物できたので、こちらで大きなバッグ、ケースを買おうと思っていたらしく、そこは私より旅慣れた人間ですね。
それも一回こっきりでいいくらいの只入ればいいという、大きなケース。 そういうのはアラブ人街なら必ずあるというのです。
ヨーロッパに行ったときは、それでしのいだようで、イギリスに小学生の時に行ったときは、母親とゴミ捨て場で拾ったという、めちゃくちゃ大きなぼろケースに、ぎっしり荷物を詰めて帰ってきました。
そんなタフな奴なんで、ひたすら探索でしたね。
私は腹もいっぱいになりホテルへ帰ってちょっと昼寝をしたい、そんな感じでした。
写真の最後で、この後タクシーに乗るんです。
 
ところが、「スクンビットOK?」というと、拒否されるんですね。わからないのか?
2台目で、地図を見せて「アソーク」というとOKしてくれました。
ところが、大渋滞、それから1時間もかかるんですよ。 まったく進まない・・・
タクシーの運転手も、何かタイ語で困ったような感じで話しかけて来ますが、こっちは途中で下されても困るし、「困ったねえ」と日本語で言って笑うと、なんとなくお互いに 「しかたないねえ」 という雰囲気になるんですよね。
とにかく右折ラインがあまりないので、もう右折車が前にいるとアウトなんです。
そしてどんどん横から入ってくるバイク軍団、私が日本で運転していたら、もう切れていますね(^^)
そしてようやくアソーク駅に、いくらかかったと思います?  200バーツなんですね。 基本料金が確か35バーツですから、結構乗っていたんですよ。 それでも600円なんですね。 安くて、涼しい、混んでいなければこれで移動は楽チンです。
 
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このあたりは、何か電化製品、部品の店が多かった
 
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ここは?記憶にない
 
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曇ってますが、まだ雨が降る時間ではありません
 
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結構紳士服の店もあるようで、後日すすめられました
 
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こういう路地にも何やらいっぱい
 
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こういうビルは上は住居なんでしょね
 
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若干の店はありますが、居住区みたい
 
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このバスは快適そうです、でもバスはさすがに乗れませんね
 
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ほとんどこちらでも公衆電話を利用する人はいませんね
 
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しばらく歩いて
 
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高架を渡り
 
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確かこのあたりに警察署が
 
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貴重な歩道橋
 
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首都高みたいですね
 
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お花屋さん
 
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この後、メータータクシーに乗るんです
 
今日はここまで