西部開拓時代にエイリアンがある目的でやってくるという話です。 オープニングは自分の名前もわからない男(ダニエル・クレイグ)のシーンから始まります。
007役のクレイグはあまり見ていないので、自分としては先入観なしに見れました。エイリアンが出てくるまでは普通の西部劇ですが、いきなり攻撃されてからは世界が一変。 ここから西部の強面と、エイリアン、そしてネイティブアメリカン、はたまた盗賊まで出てきて、三つ巴、四つ巴の様相をなしてきますが・・・
町の元締め役にハリソンフォード、なぞの女役にオリヴィア・ワイルド、この女優は今後映画界で伸びそうな感じがしました。 西部劇時代の人間がどうやってエイリアンと戦うのか? 果たして人間は勝てるのか? 2時間の長さですが、テンポ良くその中でちゃんとストーリーあり、ちょっとウルッと来るところもあり、自分としては満足の作品でした。
ハリソンフォードはさすがにこういう役が合ってきましたというところが、月日の流れも感じます。
男は目が覚めた、腕に変なものが
ある町にやってくると
腕の物が光り
謎の女
支配者ダラーハイドと共に