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映画 鈴木先生

2013年作品、河合勇人監督、長谷川博己主演。
 
生徒会選挙の席上、会長をやることになった2年A組小川蘇美(土屋太鳳)は公約通りあることを発表した。 それは生徒と、教師の恋愛を認めるということだった。 横には緋桜山中学の国語教師・鈴木先生長谷川博己)が寄り添っている。 そして二人は晴れて結ばれるのだった、とその時、体育館もドアが開き身重の鈴木の妻・麻美(臼田あさ美)が入ってきた。 そして襲い掛かってきたのである。 と、そこで目が覚めた。
しばらくこんな妄想劇の夢は見なかったのに、鈴木章は考えた。 妻のつわりがひどく、親になるという重圧からの精神的なストレスがたまっているからだろうか?
生徒会選挙が迫っている。 各クラスから候補者を出す事になった。 A組からも何人か候補を出すことになった。 中村加奈(未来穂香)が会長候補として立候補した。 そして小川も書記としてならと腰を上げた。 小川が出るならと藤山高志(桑代貴明)も手を挙げた。 それ以外に文化祭の出し物を決めることになり、演劇をやろうということになった。
ほかのクラスはどうなのか教師たちで話し合っていたが、B組の平良美祝(刈谷友衣子)がなぜでないのかと鈴木は桃井里香(田畑智子)に聞くと、彼女は頑なに拒否をしているという。 そして鈴木は直接平良を口説くのである。
鈴木は、一見問題がない普通の生徒ほど内面が鬱屈していると考えており、独自の教育理論・鈴木メソッドを用いて理想的なクラスを築き上げようと日々奮闘している。 常識を打ち破る局面もあるため、他の教師と対立することもある。 また、理想の教室を築く上で欠かせないと考える女子生徒・小川を重要視している。
そんな時卒業生の白井(窪田正孝)が入り口で足止めを受けていた。 鈴木が覚えていて職員室に入れたが、会いに来たのは別の教師だった。
公園で、いつもベンチに座って煙草を吸っている若い男が二人いた。 実は彼らもこの中学の卒業生で、期待されていた二人だった。 しかし今はコースから大きく外れている存在だった…
 
これはテレビ作品の映画化です。 テレビ作品は過去ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/5609276.html を参照してほしいのですが、テレビ東京で結構話題になった作品で、私も再放送で一気観しました。
公開中は、時間が合わず行けませんでしたが、やっと見ることができました。 熱血教師ではなく、かと言って冷たい教師でもない。 新しい教師像のこの作品、結構面白く、また結構えげつない問題を扱っていました。 この映画の冒頭部の妄想シーンは結構面白いんですが(^^)
でも映画にすると大きな盛り上がりが無いとですけど、やっぱりそれを入れていましたね。 どんな事件が起こるのか? それはご覧になってほしいんですが、これを入れたことによって今回のテーマが解りやすくなっていました。
鈴木に敗れて自宅療養になった足子瞳(富田靖子)が始めいないんですね。 いないと平和ですが、それでは盛り上がりません。 しかし来ました!やっぱり彼女がいないと、でした。 新しい学校作品、生徒たちのちょっとシュールな演技、意外と好きな作品です。

 
妻の麻美は妊娠中
 
鈴木の理想を叶える存在・小川
 
生徒会選挙に介入していく鈴木
 
立候補した中村
 
帰ってきた足子、今回は何を言うのか?
 
そして事件が起こってしまった…
 
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